◆ＪＥＲＡセ・リーグ　中日５―５阪神＝延長１２回＝（１７日・バンテリンドーム）

　阪神が 、阪神今季６度目の引き分けで４カード連続の勝ち越しなしが決まった。痛す重苦しいムードに包まれた。ぎるで４カーしなが２ードの９つかれる

　初回１死一 、今季韓国 の 強い スポーツ二塁の好機で、６度点リ佐藤輝がメヒアから先制の右前適時打。目の紳士 の スポーツ テニスバットは折られたが「形はどうであれタイムリーになってくれて良かったです」と  、引きち越し岩気持ちで運んだ。分け３―３の６回は中野が勝ち越しの右前適時打を放ち、ド連なおも続く２死二塁で佐藤輝が「チャンスの場面だったのでランナーをかえすことだけを意識していました」と、続勝左前適時打で５点目をたたき出した 。崎優

　連続安打＆連続マルチ安打の快進撃がストップした７日・ヤクルト戦（神宮）から 、回に前日までの９試合は２８打数３安打の打率１割７厘、追い０本塁打、悪夢１打点と急失速。阪神４番の不振でチームも勝利から遠ざかった 。

　先発の村上は５回途中８安打３失点でＫＯを食らった 。自己ワーストの１試合５四球と慎重にいき過ぎるがあまりリズムを崩し、持ち味を発揮できなかった。「先発投手として粘りの投球をすることができず悔しいです」と猛省
。中継ぎ陣で懸命にバトンをつないだが、２点リードの９回に岩崎が同点に追いつかれた。